日別: 2017年7月13日

鹿児島中央駅周辺のホテル

鹿児島県は、鎌倉時代から島津氏によって支配されていましたが、江戸時代には薩摩藩として栄えました。外様大名でありながら高い石高を誇り、加賀藩に次ぐ大きな藩でした。幕末から明治維新にかけては、西郷隆盛や大久保利通などの大物政治家を多く輩出しました。

鹿児島市は薩摩藩の中心となる街で、かつては薩摩藩の藩庁が置かれた鹿児島城があり、現在では宮崎県・鹿児島県を範囲とする南九州地域の中心都市となっています。日本で最初に市制を施行した31市の一つで、現在は福岡市、北九州市、熊本市に次いで九州第4位の人口を擁しています。鹿児島市の地理的なシンボルは、鹿児島湾の北部に浮かぶ桜島です。現在も活動中の活火山ですが、鹿児島の人々はこの山と共生して生活しています。市内にもしばしば灰を降らせますが、同時にレジャースポットでもあり、桜島と周辺地域は桜島・錦江湾ジオパークとして整備されています。

鹿児島市は九州の鉄道の重要な拠点でもありました。その中心として機能してきたのは西鹿児島駅で、寝台や特急列車をはじめほとんどの列車の起終点となっていました。九州新幹線の開通決定に伴って新しい駅名が公募され、2004年の新幹線開通と同時に鹿児島中央駅と改称しました。同じ年に駅の敷地内に複合商業施設であるアミュプラザ鹿児島が開業、2014年にはアミュプラザプレミアム館も開業し、多くの人が利用しています。

日本の新幹線ルートの南端である鹿児島中央駅は、旅行やビジネスで九州南部を訪れる際の交通の要でもあります。ここでは、旅の拠点となる同駅付近の3つのホテルについてご案内します。